【完】♔超青春王子様s♔





「ねぇ槙!

 今度わたしの家来てくれない?」


「はぁ?!?!」


それに反応したのは槙、ではなく
魅音だった。


「な、なんで魅音が・・・・・・」


「なな!! こんなやつ家にあげて
 どうするの!!
 
 僕も行く! 行きたい!!」

子供のように手をあげて
わたしの貧乏屋敷に入りたいという魅音。