【完】♔超青春王子様s♔






「ごめんね、石野宮くん。


 僕、プライベートできたんだけど
 たまたまあってね・・・・・・


 話をしたいんだけど、いいかな?」


「あっ、ど、どうぞどうぞ!!」


「だって、奈々代ちゃん。行こうか」


そう言ってニコリと笑った変態。
・・・・・・いや、エセ紳士。


なんだ、頼りになるじゃん。