【完】♔超青春王子様s♔






「ちょ、」


「うん。奈々代ちゃんは黙っててねー」



わたしの頭をぽん、と一撫でして、
石野宮くんと向き合った変態。



「な、なんで桜小路さんが?!」


彼や、
海の家にボールなどをかいに来ていた
生徒が目を見開いている。


女の子にかんしては、
変態の水着姿をみて頬を染めてるし・・・・・・