「ちょ、」 「うん。奈々代ちゃんは黙っててねー」 わたしの頭をぽん、と一撫でして、 石野宮くんと向き合った変態。 「な、なんで桜小路さんが?!」 彼や、 海の家にボールなどをかいに来ていた 生徒が目を見開いている。 女の子にかんしては、 変態の水着姿をみて頬を染めてるし・・・・・・