【完】♔超青春王子様s♔





目線をわたしから逸らしながら
水着を押し付けてくる魅音。



そ、そんなに見苦しい・・・・・・?



みんなわたしを見ようともしないし。



これはこれでショックだよ・・・?


「はい・・・・・・」


落ち込みつつ、これは恥ずか死するから
試着室に戻った。