【完】♔超青春王子様s♔





「す、すみませんでした!」



勢いよく頭をさげる部長、らしき人。
そのあとからみんなが頭を下げた。



「僕たち、機械化ロボット部は

 花衿くんが言った通り
 夏のコンクールに向けて
 
 図書室ロボットを作ったんです」