【完】♔超青春王子様s♔





「じゃ、じゃあわたしが見た
 黒い影はなんだっていうの?!」



「多分、そうゆう系のなんだよ。

 人を驚かせるために使うんじゃないかな?

 ねぇ、そうでしょ? 部のみなさん」


ガラっと図書室の扉を開ける魅音。



「「「「っっ!!」」」」


そこには数人の男たちがいた。