「じゃ、じゃあわたしが見た 黒い影はなんだっていうの?!」 「多分、そうゆう系のなんだよ。 人を驚かせるために使うんじゃないかな? ねぇ、そうでしょ? 部のみなさん」 ガラっと図書室の扉を開ける魅音。 「「「「っっ!!」」」」 そこには数人の男たちがいた。