魅音につれられるまま 校内を歩く。 「月曜日と土曜日はねー 機械化ロボット部の活動日なんだよ~」 そう言いながら向かうのはあの図書室。 「それが何か関係あるのか?」 「もしあれが全て、機械の仕業だとしたら?」