「もう怖くて怖くて・・・・・・ あれからコンタクトなんだが 今日は忘れてしまって・・・・・・」 そう言ってメガネをあげる輝野内くん。 「そうなんだね・・・・・・ 貴重な話をありがとう。 それは南東校舎の図書室だよね?」 「そうだよ」 「分かった。調べてみるね」