「わ、わたくしとお友達に なっていただけませんでしょうか!」 すごい。 なんだこの積極性。 わたしもちょっとほしい! 「あ、はぁ・・・・・・ いいですよ」 そう言ってまた爽くんはニコリと笑った。 滴る汗がなんとも言えない。