【完】♔超青春王子様s♔







「もういいでしょ!

 早く前髪きるよ!」


「え?! マジだったの?!」



「駄目・・・・・・だった?」


「・・・・・・いや。

 ななになら、いいよ」


そう言って立ちあがり、
鏡の前に座った魅音。


「早く、切ってよ」