優しすぎるあいつ

「それはひどい。私だって今ドキドキしてるもん!」


「あのなぁ、この状況でそういうこと言うな。頼むから。


我慢できなくなる…」


そう言って手で顔を隠した湊の耳はすごく真っ赤だった。


「湊熱い??ごめんね。くっついてるから…」


「大丈夫だから。もうすぐつくから我慢しろ。」