そして次の日
大多和君から電話が来た
「亜美菜さんから聞いたか?」
「え…。」
「結婚するらしいぞ。」
「うそ~。」
大多和君のお兄さんと私のいとこが結婚。
「それと…俺は7月7日が誕生日なんだ。」
「そうなんだ。」
「夏休み前に18歳になるし
兄貴の結婚式と俺と川中の結婚式を夏休みするらしい。
だから俺も結婚するからな。」
その瞬間涙がこぼれた
「そうなんだ…
それはおめでとう。」
お祝いしなきゃ…
姫華さんもいい人だし
「それはどうも…」
そしてなぜか大多和くんは電話をきった
大多和君から電話が来た
「亜美菜さんから聞いたか?」
「え…。」
「結婚するらしいぞ。」
「うそ~。」
大多和君のお兄さんと私のいとこが結婚。
「それと…俺は7月7日が誕生日なんだ。」
「そうなんだ。」
「夏休み前に18歳になるし
兄貴の結婚式と俺と川中の結婚式を夏休みするらしい。
だから俺も結婚するからな。」
その瞬間涙がこぼれた
「そうなんだ…
それはおめでとう。」
お祝いしなきゃ…
姫華さんもいい人だし
「それはどうも…」
そしてなぜか大多和くんは電話をきった