そっか そういえば陽斗の家庭は崩壊している いつも叫び声や殴る音、蹴る音が聞こえていた だけど陽斗といるときはいつもそんなそぶり見せなくて 私は小学1年生だったからそういうこともよく知らなくて 「私やだよ…」 「遥菜?」 「私いやだ!陽斗と離れ離れになんてなりたくない!」 「ごめん。でもこうするしかないんだ」 「やだやだ!やだやだ!絶対離れない!だって約束した!ずーっと一緒にいるって約束した!」