ブロロロ…ブロロロ…
「お兄ちゃん、あーんなことゆって大丈夫なの?」
「まあ、ダメだろうね」
あははっとお兄ちゃんは笑って言った
「でもさ、"親がいないから"なんて言われたくないから」
お兄ちゃんは時々寂しい顔をする
「私はお兄ちゃんがいるから大丈夫だよ」
なんでかわからなかったけど、そう伝えたくなった
「あははっ!ありがとな、遥菜」
「うん!遥菜、お兄ちゃんだーいすきだよ!後でキスしてあげる」
「あははっ!それは嬉しいな」
「あのね!キスって好きな人にすることなんだってー」
「そっかぁ~じゃあ、お兄ちゃんも遥菜にキスしないとな」
「えへへ~」

