先輩と、わたし。






次は遥斗先輩と真子先輩だ。




何だか2人とも改まってちょっと緊張してるみたい。





「ま、俺らは花乃がきっかけでつき合ったわけじゃないけど、花乃のお陰でまた色々2人の仲が進展したこともあったし、花乃には色々と世話になったし、ありがとな。」






「花乃ちゃんが可愛いから、遥斗が取られるんじゃないかって心配したこともあったわ。でも、お陰で自分を磨けた気がするの。」





尊敬する遥斗先輩と真子先輩からの言葉はすごく嬉しかった。




2人はいつもパーカッションの先頭にたってくれた、頼れる先輩。





「こちらこそほんとにお世話になりましたっ!お2人のこと尊敬してます。」





心をこめてそう言った。