先輩と、わたし。






「あ、遥斗先輩帰ってきた!2人見つけたんだ!」




みんなはわたしたちを見ると、口々に言った。






「急にいなくなるから心配したんやで?」





「やっぱり2人でいたのね。」





「もしかして悠哉と花乃ちゃん、あんなことやこんなことしてたんじゃない!?」







上から、凛先輩、真子先輩、桜子先輩。





って、桜子先輩何てこと言ってるんですかっ?






ちょっと合ってるかもしれないけど。



心の中で小さく笑う。




「じゃあ改めて、みんなでまわるぞー!」




遥斗先輩のかけ声で、みんな一気に盛り上がる。






一通り食べ物は買ったから、今度はさっきわたしがはぐれた、スーパーボールすくいや輪投げなどの遊びブースの出店に行くことに。