先輩と、わたし。





長い時間鍵盤を叩き続けて、もう腕がだるいよ。



休憩中のわたしは、マーチング練習風景が見える部室の窓から顔を出す。






あ、悠哉先輩だ。



何かすぐ見つけちゃった。



わたしほんと先輩好きだなあ。





って眺めてたら、いつの間にか隣に凛先輩が来ていた。