先輩と、わたし。





花乃が戻ったあと、気分もすっきりしたし、今日はもう帰ろうと思って木の下から出た。




そのとき近くに2人組の男子生徒がいたけど、気にせずにちょっとベンチに腰かけた。




しばらくケータイをいじってたら、その2人の話が耳に入ってきた。







というのも、そいつらが花乃の名前を出したから。