先輩と、わたし。





そのまま中庭の木が集まって生えてるところに引き込まれて、葉っぱだらけで目を開けた。





「…悠哉先輩っ!?」





先輩は指を口の前に立てて、シーっていう素振りを見せる。




「中島先輩に見つかったらどうしてくれんだよ?」




先輩のひそひそ声。