狼女と新撰組〜番外編〜


私は後ろを振り向くと平助が何かを持ってこちらを見ていた。

「平助?」

総「……」

総司は黙ってその場を離れた。

つまり今は平助と2人っきり。

ここは廊下だけど誰も通ってない。

「……」

平「……」

お互い無言。

口を先に開いたのは

平「…なあ。」

平助。

「何?」

平「ほら、落ちてたぜ。」

平助はそれを私に渡した。

「鏡…」

私は受け取った。