「歳三さん?入りますね。」

歳「あぁ。」

ガラ

「……。」

歳「……。」

私は入って歳三さんの後ろに座った。

歳三さんは相変わらず仕事してる。

…あれ?

今日は仕事なかったんじゃ…

私がまじまじ見ていると

歳「あんま見んな。」

歳三さんがこちらを向いた。

「むっ。見てもいいじゃないですか!」

歳「…っだから、見るなって。」

「見ます!」

歳「駄目だ。」

「駄目って言われてもみますから!」