天才姉妹の学園生活!~魔法使いの名にかけて!~

そし良花の部屋に着くと、私から口を開いた。


「素敵な部屋だね。」


「うん、ありがとう。」


「それで……話って?」


「あの……ドラゴンの話。

お姉ちゃんはもう決めた?」


あぁ、その話しかぁ。

それなら………


「うん。

私は……戦うよ。」


良花は一瞬目を丸くしたけど、すぐに真剣な顔になり、聞いてきた。


「でも危険だし……

怖くないの?

死んじゃうかもしれないんだよ?」


そっか。

良花はまだ怖いんだ。


でも……私だって怖くないわけじゃない。