「ホント久しぶりね~! 元気だったァ?」 「はい、お蔭様で。 金森先輩も元気そうで良かったです」 「相変わらずイケメンだよね~! お兄さんも元気?」 「はい」 親しく話す総司。 …女性恐怖症じゃないの? 何故ずっと手を握ったまま? 「彼女とかいるの?」 「え?」 んん? 何故固まる? 「ハハッ、いませんよ」 眩しいばかりの笑顔で、総司は言う。 …は?