でも、本当にそうだよね?
「月宮くーん?」
私はまず、月宮銀色の元へ行く。
「ねぇ、そんな怯えた顔しないでヨ」
「……」
「総司が言っていたこと、確かに正しいよね?」
「……」
「じゃーさ………私も一発良いヨネ」
ポカッと一発、頭に当てた。
「澪鵺に手出したもんね?
澪鵺を傷つけると、こうなるんダヨ」
続いて、月宮銀の方に行って。
同じく一発頭に当てた。
「へー確かにそうだな紅羽」
澪鵺もブラックスマイルを浮かべながら、私と同じように、殴っていた。
「紅羽に手出したら…許さねーから……。
覚悟しておけよ………?」
澪鵺を怒らせないようにしよう。
そう心に誓った瞬間だった。


