続・元殺し屋と、殺し屋







私だって、澪鵺の彼女。

澪鵺は私を守ってくれた。

…でも。




守られるだけじゃ、駄目だから。

私だって、澪鵺を守りたいから。







カンッ!





「紅羽!?
黙って見てろって言っただろ!?」

「私も一緒に戦う!
1対2じゃ、澪鵺が不利でしょ?
どーせやるなら、2対2にしよう!」

「…ッ」





澪鵺は私が参戦するのを、認めたみたい。

溜息をつきながらも、笑ってくれた。




私たちは1回月宮兄弟から離れた。

そして、肩を合わせて、2人を睨む。





「澪鵺と一緒なら、私は負けない。
武器なんて使わなくても、戦えるわ」

「俺も、紅羽と一緒なら負ける気がしない。
俺と紅羽は、世界一のパートナーだから」




そして背中を合わせた。




「澪鵺。そっち頼むわね」

「オッケー!」




「「さぁ!かかって来なさい(来いよ)!
この学校は、私(俺)たちが守る!!」」






息ピッタリで、フフフ♪




だから私は、

澪鵺が大好きなんだ!!