続・元殺し屋と、殺し屋








「てか、俺が言うことじゃないと思うけど」



澪鵺…。

「早速だけど」と切り出したくせに。

ギャグマンガなら、私ずっこけていたよ。

ずっこけそうにはなったけど。

頑張って踏ん張ったよ。




「は?レイが言えよ」



え?




「恭真の方が詳しいはずだろ?」



は?




「調べたのはレイだろ。
レイの方が詳しいに決まっているじゃねーか」



ちょっと?




「実際に受け取ったのは恭真だろ」



もしもし?




「俺が説明するの下手くそなこと、知っているだろ」



おーい!




「俺だって下手くそ。
恭真とは良い勝負だと思うけど」

「はっ!?
お前、何で地味に俺のこと馬鹿にしているわけ?」

「自分で言ったんだろーが」

「自分では何度でも言って良いんだよ。
何でそれを、第3者のレイに言われねーといけねーんだよ!」



ギャアギャア目の前で言いあう2人。