ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 幼なじみ
    • 髪クシャ

    「あーもー!泣くなって。」

    そんな事言われても1度壊れてしまった涙腺はそう簡単に修理できない。

    「ううっ…。イケメンハイスペックさんにはわかんないよ!失恋する痛みなんて…!ううっ…!」

    こんなこと言いたいわけじゃない。でも勝手に口が動くのだ。


    「分かるさ。だって今まで、失恋してんだからさ。」


    「え?」

    驚きすぎて涙なんて止まった。好きな人がいたなんて聞いたこともなかった。


    「俺の好きなやつ、今日失恋したんだって。だから泣いてる今、カッコイイところ見せて俺に惚れてもらおうかなって!」


    それって…。


    彼の顔はいつもの余裕に満ちた顔ではなく、真っ赤に染まっていて、明後日を向いていた。

    開く閉じる

    • 先生
    • 放課後
    • 同居【お題】
    • 告白

    「神崎さん、俺と付き合ってください!」

    私には恋人がいるの、湊川先生以外は眼中に無いの。

    「ごめんな…「神崎!」

    ん??


    断ろうとした瞬間、私の名前を大きく呼ぶ愛しい声。


    「悪いが、神崎と話があるんだ。
    外してくれるか?」

    先生の言葉通り校門の方へと帰る男子生徒。

    「湊川せんっ……っ…」

    !先生の激しいキスに困惑する私は先生の胸を叩くけどちっとも止める気配がしない。


    「せんっ…せい…っ…!」

    「黙ってろ」


    キスが2分ぐらい続いて、ようやく解放された。


    「南、まだ先の話だけど。
    南が高校卒業したら一緒に住もうか」


    「え?」

    いきなりの出来事に頭が追いつかない。

    「南が他の男に告られてんのもう見てらんねぇから。
    返事はいつでもいい」


    「や……いやっ!
    一緒に住みたい!!」


    この時の先生の嫉妬に可愛いと思ったのは内緒の話。

    開く閉じる

    • 幼なじみ
    • お昼休み
    • 頭ぽんぽん

    『いったぁ...』

    う...保健室行こっかな?
    只今、生理で2日目なのです。
    てか、保健室遠すぎ。私のクラスは4階で保健室は1階。死ぬ...

    『わっ!』

    落ちるっ!

    「っと、」

    落ち...なかった?

    「大丈夫か?」
    『琉(りゅう)?ありがと』
    「そんなフラフラしてどこ行くんだよ」
    『あ、保健室に...』
    「危ねえな、ほら」
    『わっ!っぁ...』

    姫抱きされて...

    「騒ぐな、痛いんだろ。」
    『なんで...』
    「何年一緒にいると思ってんだよ。生理痛かなんかだろ?」
    『言わないでよ!恥ずかしい...』
    「ほら、保健室。寝てろよ」

    ポンポン...

    『あ、ありがと//』
    「先生呼んでくるから」
    『ねぇ、もう少し傍に...いて、欲しい...//』
    「ん//」

    そう言って袖を掴んだら、手を握ってくれた。
    お腹の痛さに顔をしかめると、強く握り返してくれる琉のことが...私は...

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感想ノート

小説家―食べて吐いてた頃からずっと― (氷月あや/著)

コメントいただけたら嬉しいです。

  • ナキムシさま

    うまく言えなくて、最後はBUMPに丸投げしてしまいました(^-^;

    ケータイ小説大賞の〆切に間に合うように、運命の一枝、急ピッチで書きます!
    私史上最強の学園ストーリーは『LONELY~』だったんですけど、それに負けないくらいパワーのあるものを書きたいです。
    ライバルは常に自分。

    ナキムシさんの作品にも、またうかがいますね。

    たくさんの言葉をありがとうございました♪

    氷月あや   2015/09/11 23:34

  • こちらこそ、子供っぽい愚痴に、たくさんの真剣な言葉をありがとうございます。少し心が軽くなりました。

    BUMP OF CHICKENのアルエ、聴いてみました。

    「私はヒトリで平気なの」といった彼女が、私のようだと思いました。

    〝哀しいときは目の前で大声で泣いてよ〟

    泣いてもいいって言ってもらえたみたいでホッとしました。
    側にいて、そっと泣かせてくれるような人に会いたいです。
    氷月さんの小説は、ちゃんと曲の中の〝僕〟に近いと思いますよ。

    また、正直で素敵な物語を楽しみにしてます。

    霜月 迷   2015/09/11 07:48

  • (続きです)

    こんなふうに、今までに描いた作中人物は、私の中身を表現してくれています。
    ナキムシさんには、私の正直な部分をたくさん読んでもらっています。
    そこに共感してもらえたり、痛みを感じてもらえたりして、嬉しかったです。
    嬉しいです。

    作中の彼らには、苦しさを抱える分だけ特別な能力も持たせてあげて、未来を切り開くための出会いを描いています。
    ぬくぬくしたハッピーエンドというより、上向きになったところで終わる、という締め方が多いです。
    夢中になれる何かを見付けて、それに打ち込めること。
    ずっと続いていく挑戦の日々。
    苦しいけど、そんな生き方が、私にとっていちばんのハッピーだと思えるので。

    私は、刊行したい長編歴史小説が最低でも六冊あります。
    それをやり遂げるまでは、何があってもつぶれません。
    歴史小説家としては、三十代は異例の若手です。
    まだ挑戦者を名乗れます。
    挑戦し続けていきます。

    勉強も続けています。
    調べ物をして小説を書くことが多いんですが、その基礎知識の部分は全部、高校の教科書の内容だな、と思ったりします。
    高校時代の教科書、手元に残しておけばよかったです。
    ある種の現実逃避として勉強していたけれど、勉強した中身も、勉強のやり方も、私にとっては武器になっています。

    うまくまとまらず、ちゃんと言えないんですが。
    ナキムシさんは、誰かと自分を比べる必要なんてないと思います。
    「普通」と比べる必要も、私と比べる必要もないです。
    自分というものを持っていないよりも、嫌いでたまらない自分でも、あるほうが絶対にいいはずです。
    たくさん考えて、たくさん悩んで、たくさん書いて吐き出して、自分と付き合っていってください。

    BUMP OF CHICKENの『アルエ』をナキムシさんに歌いたいです。
    私の小説が少しでも、曲中の「僕」に近付けたら、と思います。


    垂れ流しのような言葉を長々と書いてしまって、すみません。
    お付き合いいただき、ありがとうございました。

    氷月あや   2015/09/11 02:15

  • ナキムシさま

    この話を読んでいただき、たくさん感想を書いていただいて、本当にありがとうございます。
    私のほうこそ、7万字以上にわたる愚痴や弱音を書いてしまって、すみません。

    ナキムシさんが弟さんを亡くされていること、ご家族への思いがとても強くて温かいことは、ナキムシさんの作品を通して見せていただいています。
    悲しい思い出があるからナキムシさんは優しいんだと感じました。

    教室にいるのが苦しいのは、弱さでしょうか?
    「普通」の枠に入れないのは、弱いからでしょうか?
    息苦しさや生きづらさを感じてしまうのは、心が弱いせい?

    その疑問への答えは、まだ出せずにいます。
    だから問い続けたいし、悩み続けたい。
    普通の就職をせず、年齢相応の恋愛小説も書けず、変わり者を自称して、偏った能力だけは持ってるんだと必死にしがみついて、いま生きている自分。
    こんな人間は今でも弱くて情けないんじゃないかと、自己否定したくなるときもあります。
    だけど、それでは身動きがとれなくなるから、自分を否定しないために、心の強さや弱さ、生き方、孤独、死生観、生き甲斐、いろいろ考えて書き続けたいと思っています。

    ここに書いたのも完全な実話ではないんですが、これほど自分語りに近いものを書いたのは初めてです。
    普段、自分の正直な言葉は、作中の登場人物に吹き込んでいます。

    ネットの世界やゲームにすがっていた時期がありました。
    自分がなぜ普通でいられないのか、上手に自覚できないまま、家でも学校でも閉じこもっていました。
    その体験が『ログイン』の麗になりました。

    自分は突然変異みたいなもので、家族や兄弟にとっても厄介者で、避けられて当然で、誰にも好かれるはずがないと尖っていました。
    友達を作らない、ひねくれた自分は『LONELY~』の煥です。

    生きるために書く、生きることの意味を問うために書く、死の意味を突きつけるために書く。
    自己満足を書く、自分の言葉が好きだから書く、書き切らないうちに死ぬことはできない。
    『ラヴミイ』の壮悟は、私が小説を書く意味をそのまま映し出したキャラクターです。

    氷月あや   2015/09/11 02:15


  • 学校は未来を語らせます。
    「将来の夢は?」ってきかれて、少し困ります。早くこの世から消えたいなんて言えません。
    だから、適当に何かを言います。でも、きっとその夢も本心で、結局私は何がしたいのだろうって考えてしまいます。
    氷月さん ほど辛い経験なんて してないのに、こんな風になるなんて、ダメだなあって思いました。
    いつか、自分が納得できる、自分が生きていても いい理由を見つけたいと思いました。

    さんざん愚痴こぼしちゃってすみません。これらのコメントは消してくださって構いません。
    これからも、氷月さんの素敵な物語を楽しみにしてます。

    霜月 迷   2015/09/10 19:39