あなたとの未来を何度思い浮かべただろう

ずっと
そばにいれると信じて疑わなかった

あたしの瞳にはあなたしかうつっていなかったのに
 
あなたの傍にいられないのなら
風になりたい

そうすればあなたの傍にいれる

あなたの傍で声がきける

だれにもみえないけど

だれにも邪魔されない

あなたに触れられないけど 
あたしを触れることは誰にもできないでしょう?
 
今は
あなたの温もりを感じたまま漂っていたい