先生とミルクティー




 先生の話を聞かずに教室を出て行った事を後悔した


 自分が恥ずかしくて、情けなくて…





  「やっぱり、俺にはお前が必要なんだ。1人になって思い出すのは、準備室に来てミルクティーを飲むお前の姿だったり、動物園で子供みたいにはしゃぐお前の姿ばかりなんだ…」


  「先生…」


  「俺の所に戻って来てくれないか?」



 私は頷いて、先生の胸に飛び込んだ


   ”久しぶりの先生…

    ひどい事したのは私なのに…

    思い続けてくれていた先生…”



   ”ごめんね…

    これからずっと側にいるから…”