駅に着いて、何処行きの切符なんて考えれなく この街から離れないといけない一心で 訳も分からず列車に乗った。 少し走っただけで、疲れた。 樹さん…ゆかりさん… 大東さん… 雅樹…ごめんなさい。 ありがとう。 そう思いながら寝てしまった。