蒼を起こし身支度をして朝食の準備をする ちょうど朝食の準備を終えた時に蒼がやってきた。 「おはよう」 「おう、おはよう」 「昨日は運んでくれてありがとうね」 2人分のコーヒーを淹れて蒼に渡した 「あぁ…俺、お前を離すつもりなんてないからな」 「…え? 何急に」 「別に。言っておこうと思って」 「…そう。ありがとう」