♥続・甘々な俺様とふたりきり♥




「あ~もうすぐこの生活も終わりか……」



「寂しいね」



「まぁ、いつでも会えるけどな」



「たしかに」


たった1ヶ月だと思った生活が、いつしか幸せな3ヶ月になることができた。


だから余計寂しい……。



「そんなあからさまに寂しそうな顔すんなよ」


輝は私を引き寄せ、抱きしめる。



「可愛すぎて抱きしめちまっただろうが」



「か、可愛くなんて……//」



「可愛いから。でも、この可愛さ見せるのも俺だけにしろよ」



輝はそう言って、私にキスをした。



それと同時に、辺りが一気に明るくなった。



「え……?」


観えたのは、1つの花火。


次の瞬間、またしても花火が打ちあがった。



「綺麗だろ?」



「どうして花火が?」



「こっちでは今日が花火大会なんだよ。4年に1度しかやらないんだけどな」



「そうだったんだ。全然知らなかった……」


次々に色々な形の花火が打ちあがる。