♥続・甘々な俺様とふたりきり♥




「俺の教え方がいいから、
美咲の頭の中に残ってたんだな」



「……そうですね。
ありがとうございます」



「棒読みやめろ」



だってね~。

輝、今日は全く教えてくれなかったし。



私が教えてもらうという考え自体

いけないことなんだけどね。



「それで輝くんは、
自分の勉強はかどったんですか~?」


ちょっと嫌味っぽく言ってみた。



「はぁ……」



「な、なんで溜め息?」



「俺が何で自分の勉強するんだよ。
美咲のための勉強会に」



「え、でもしてたよね?」



たしかに私と同じ範囲の問題を、

輝は隣で解いていた。