♥続・甘々な俺様とふたりきり♥



「たまたまでも、私のために
お願いしてくれて嬉しかった。
ありが……「まて」


お礼を言おうとしたら、

突然、輝によって言葉を遮られた。



「そのお礼の言葉は、
美咲が成績上がってから聞いてやる。
聞けることが出来たらだけどな」



「ちょっと、上から目線!?」



「だって、今日やっても、
全然成果がないじゃねぇか」



……たしかにまだ成果は出でないかもしれないけど、今日は問題を自力で解けたし。


少しくらい褒めてくれたっていいのに。




「まぁ、その問題だけは出来たみたいだけど」


そう言って、私が解くことが出来た問題を指す。



「輝が言ってくれたからね。
この問題だけは自分で頑張れって」



「美咲だったら、すぐ聞くかと思ったけど、
よく頑張ったな」


と、さっきのように、

また頭をポンポンされた。



何か心地いい……。