♥続・甘々な俺様とふたりきり♥



「優里ちゃんはそろそろ
あのバカを連れて帰ってくれ」


と、ぐたっとした大地くんを指す。




「ふふふっ。
じゃあ後は2人で仲良くしてね~。
バイバイ!
大地くん帰ろ~」



「ちょ……優里。
もうちょっと優しく起こして」



優里は大地くんを引っ張りながら起こす。



「これからは美咲ちゃんと輝くんの大事な時間だよ。私たちは邪魔みたい」



「おう、そうかそうか。
じゃあな2人とも。
くれぐれも美咲ちゃんいじめんなよ」



「うるせぇ。とっとと帰れ」



「輝は感謝もお礼の言葉もないのか。
ずいぶん親友に冷たいこと」



「お前が目の前でイチャイチャしだしたから、イライラはんぱねぇんだよ。俺のイラつきバロメーターを満タンにしてくれたお礼なら、たっぷりさせてもらうけど?」



相当輝はイラついてるのか、

大地くんに向かって拳を鳴らす。



「あ、今日は予定があったんだ!
お礼なんていらねぇからな?!
優里、逃げるぞっっ
美咲ちゃん、これから頑張れよっ」



と、猛ダッシュで帰っていった

大地くんと優里であった。