♥続・甘々な俺様とふたりきり♥



「頑張ったじゃん」



「!?」



「よくできました」



隣で黙々と勉強していた輝は、

いつの間にかこっちを見ていた。



そうして輝に頭をぽんぽんされた。




「えっ//」



「『自分で頑張れ』って言ったろ?
美咲ならできると思った」



なにそれ。


全然こっちなんて見てくれなかったのに……。




「輝のバカ……」



「はぁ?褒めてやったのになんだよ」



「自分の勉強ばっかりしてて、
私に協力してくれなかったじゃん」



私は怒ってそっぽを向く。



……本当は怒ってないけど。


輝に褒められたら、

さっきのことなって忘れられた。



でも、褒められたら褒められたで、

ちょっと恥ずかしくなっちゃった……//