「輝先輩かっこいいですもんね。
美咲先輩が惚れた理由も分かります」
「今日話したこと、輝には秘密ねっ//」
惚気なんて、彼氏に聞かれたくないし//
「何が秘密だって?」
輝に肩をがしっと掴まれた。
「こそこそ話して何やってんの2人とも」
輝がすごい笑顔で見てくる。
でも……
輝がすごく怒っているように見えるのはなぜだろうか……?
「それじゃあ……俺はこのへんで。
由美、帰ろうっ」
たっくんは、輝の異変に気づき、
逃げた。
「うんっじゃあさようなら~」
「おう。でも家にはもうくんなよ~」
「えっまって!まだいて……「美咲ちゃん」
輝からの美咲ちゃん呼びは、
怖すぎる……。
「あ、私、みんな送ってく
「あいつら家近いから大丈夫だろ」
輝に玄関先で、壁に追いやられる私。
やばい。逃げ場がない……。

