♥続・甘々な俺様とふたりきり♥



「俺、洗濯物片してくるわ~」


と言って、ドアに向かう。


……そして、洗濯物を落とす。



「あぁやべぇー」


自分でも笑ってしまうほどの棒読み。



「わぁぁっ」


美咲は叫びながら、洗濯物を拾い上げる。




「ごめんな美咲」



「わっわざとでしょ……」



「いや、手が滑って~」


一生懸命に拾う美咲を横に、

俺も一応拾うのを手伝う。



「私が運ぶから、輝たちは先ゲームしてて」



俺に頼ませたらイケないと察したのだろう。



……でも、もう遅いぞ美咲。



「あ、美咲、これも忘れてる」



さっき俺が拾い上げたものを見せる。


みんなが見えるように、美咲に渡す。



「男物のパンツ、忘れてるぞ」



これまで過ごしてきて一番、

美咲をいじめるのがとても楽しいと思ってしまった。


さぁ美咲、どうする?