♥続・甘々な俺様とふたりきり♥



「ちょっ……」


慌てている美咲の手には洗濯の山。



「何だよ、まだ洗濯物片づけてなかったのか」



「輝が手伝ってくれればいい話でしょっ」



小声でみんなに聞こえないように言う美咲。



「ここは美咲の家でしょ?
俺が何で手伝わなくちゃいけないんだよ」



俺は美咲の家、というワードを強めに言う。



「……いつもは自分の洗濯物は自分で取り込むのに」



「なら、俺のものだけ残しとけばよかったじゃん。
……俺のパンツとか」



残しといたら、変に思われるけどな。



「っ……//取り込んであげといたからっ
部屋に置いてくるっちょっと待ってて」



「待てよ美咲」



顔が赤い状態の美咲を止める。



「俺が持ってっといてやるよ。
洗濯物多そうだし、重いだろ?」



「え?いいの……?ありがとっ」



「どういたしまして」


俺は美咲から洗濯物を受け取る。



「輝、やっぱり協力してくれるんだっ」



「……協力?」


何を美咲は勘違いしているんだか。



「美咲も少しは学べ」


俺は何回も言ってるが、

協力なんてしないからな。