『あー、海斗の彼女か楽しそーだね笑』

海「本気?」

海「ガチで言ってる?」

『んー、やっぱ最近先輩のこととか考えてもよくわかんないし、海斗も優しいからいいなーって思うし』

海「俺はどっちでもー笑」

『言うと思ったー笑』

海「自分の事は自分が1番よくわかってんだから自分で決めろよ」

『うん、海斗かっけーな笑』

海「笑笑」

『じゃあ、試験終わるまで待っててもらってもいい?』

海「いーよ」

『ごめんね、ありがと』

海「うっす。」


その後はくだらない話をしてた。

試験勉強は思うようにはかどらなかった…