恵はあんまりサッカー部と話さないようにしていた。
ってゆーか避けてた?笑

-しばらくして-

サッカー部1「恵ー!」

『ん?なにー?』

サッカー部2「この前はごめん!」

『あー!いいよー!別にー!』

サッカー部1「えっ、ほんとに?」

『うんー!先輩と話してたらスッキリしたから笑』

サッカー部2「そっか!あんなこと言ってすみませんでしたって言っといてー!」

『りょーかい!』

海「恵。」

『あれ?海斗ー!おはよー!』

海「おう。おはよ。」

サッカー部1,2「じゃあな!恵!海斗もまた部活でなー!」

海「おう」

『うんー!』

海「教室行くか」

『うん!』

玲「恵ーーー!おはよー!」

『おはよー、テンション高いなー、どーした?』

紀「おはよー!」

『お前もテンションたけーな。』

紀「まぁね!」

『あっ、玲奈と紀斗なんかあったの?笑』

玲「あー…笑」

紀「あははー」

『なんだよ笑あっ!お互いの家に挨拶済ませたとか?笑』

海「俺もそれ思った」

『だよねー!で?どーなの?』

紀,玲「………」

『あー!図星だー!笑』

紀,玲「ギクギク。」

海「もー、諦めろよ」

『まぁ、それで認めてもらえたのか!よかったね!笑』

玲「ありがとう笑」

『いえいえー。あっ、先生くるよ』

紀「席戻るわ」

『うぃ』