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匠「んで、恵はどーした?」

『え?なにがですか?』

匠「恵、元気なかったしサッカー部の子達にも怒ってたからどーしたのかなー?ってさ笑」

『先輩はなんでもわかりますね笑』

匠「まぁな!恵と1番仲いい先輩だからな!笑」

『えっと、実はですね……』


ここで顧問に話されたことを恵が話しています。


『っていう事なんですよ。』

匠「そっかー、俺は恵が好きな方にすればいいと思うよ?けどやっぱり俺はまだ選手でもいいと思うよ」

『そーですよね!もう少し頑張ってみます!』

匠「おう!なんかあったら頼れよな!」

『ありがとうございます!』

匠「やべ!時間!暗いから送ってくからいくぞ!」

『えっ、あっ、ありがとうございます!』

匠「おー!」