夏休み、突然現れたイケメン悪魔(未来の旦那様)と一つ屋根の下で生活しております。


お父さんの上着とキャリーケースを手に、私も玄関へ向かう。

「まあてきとーに帰ってくるから!
何かあったら緋月くんに言うこと!」

お父さんは私の手から上着とキャリーケースを受け取り、足早に車に向かっていった。