夏休み、突然現れたイケメン悪魔(未来の旦那様)と一つ屋根の下で生活しております。


「彼はお父さんの会社の次期社長候補の“緋月 要”くんだ。ちなみに今の『二人で』ってのも彼のことだよ。」

彼がついに口を明かした。

「はじめまして、神楽ちゃん。よろしくね。」

彼の笑顔は果てしなく私の胸を踊らせた。