素直になれたら




な…なんだろう…




このドキドキは……





「は…晴也~!!今日 皆でお化け屋敷入ろうね~」



私はドキドキをごまかすように晴也に話しかけた。




「えっ! 嫌なんだけど…」




「いいじゃん! 皆で入れば 怖くないって!ねっ 由紀も ひなも入るって言ってたよ。」





「えぇぇぇ~」




「由紀入りたいよね?」



話しを由紀にふる…



「うん!晴也君も入ろ!」




にっこり笑って 由紀が言った。




よしっ! 由紀と立てた作戦で お化け屋敷に 晴也を入れるぞぉ!!!!



悪魔顔で 私が晴也を見ると





「………」



無言の晴也…



本当に よっぽど嫌いなんだね…



可愛い〜!!




「晴也~ まあ観念して入っとけって!真琴に弱虫って言われるぞ~。綾部ちゃんもそう思うよなぁ?」



ひなっ ナイス!!!!!!




でも イヤイヤしてる晴也を見て由紀が笑って言った。




「そうだね。 弱虫君じゃ 嫌でしょ?入ろ!!晴也君」





「そ~だ そ~だ!!晴也 行こうよぉ!入ろうよぉ~!!」



弱虫君って 言っちゃうぞぉ〜って脅しつつ 晴也につめよる。





はああああああ





「しょうがないなぁ…」




ちょっぴりうなだれながらもお化け屋敷に入ることになった。