うぅー足が…ズキズキする…
多分血出てるなぁ…
キャンプ場戻ったらすぐ絆創膏はろ。
「あ、見えてきた!」
「ほんとだぁ!」
あー、血が出てる…のがわかる。
「ヒョヌ!走ろう!」
私はヒョヌの手を引っ張り無理矢理
走らせる。
「ちょっと、瑠美…そんな慌てなくても」
「もうつくよ!」
私達に気づいたしーちゃん
「瑠美!ヒョヌ君!おかえり~!」
「おっ、帰ってきたか!」
「ただいま~」
「瑠美、疲れなかった?」
「少しね…でもヒョヌいたから!」
「そっか!さすがヒョヌ君ね♪」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…