「ま、いいもの撮れたからいーけど」

ヒョヌは携帯の画面を見せる
そこには私の寝顔がうつってた


「ちょっと!!消してよー!」

私はヒョヌの携帯を奪おうと頑張ったけどかわされる…

「瑠美、とれるの?」

「とれる!早く貸して!」

「やだよ♪貸したら消すでしょ、」

「当たり前じゃん!」

「じゃあ、貸さないよ」

私はヒョヌの腕を掴み携帯をとろうとした時……