「んじゃあさ、告白大会に出れば?」

突然現れた蓮くん。

「ちょっと蓮…どういうこと…」

「ヒョヌに誤解されてんだろ?
なら、瑠美ちゃんが告白大会でて、
また、ヒョヌに告白すればいんだよ。」

「あんたね、告白って相当勇気いるんだよ!?」


「出るよ。」

そうだよ、蓮くんの言う通り。
また告白すればいい

「瑠美!本気なの!?」

「うん。」

私は走ってベストカップル大会に出ることを消してもらい、
告白大会に参加させてもらった。