周りから見れば私は障害者。
どうしてそんなに何度も倒れるのか
あの子は死ぬんじゃないか病気じゃないか
叫び暴れる猟奇的で奇妙な子
きっとそう思っていたに違いない
心配してくれたとしても
きっと可哀想だと思われているだろう
それなら惨めなだけだと
自分から周りを遮断していった
この頃、学校とゆう存在から
自分へかなりのプレッシャーを
勝手に感じ登校しようとすると
パニック発作を起こしたり
学校に着いた瞬間、失声症になった
だから、学校から疎遠になり
周りの優しさにも背を向け一人心閉ざし
だんだんと不登校になっていった


