風に恋したキミと




「えっ!莉桜!これ本当に?!」



「せーの!」って言ったのに、さやかはわたしが見終わるのを見守ってから見たらしく



声を抑えて言ってるつもりだけど、周り何人かも書き終わって話していても振り向いてくるくらい大きい。



「……うん。これってやっぱり目標超えて、夢になっちゃうかな?」



「あっ!ごめん!びっくりなんかして。



でも莉桜が決めた目標だったら下げる必要ないよ。



もし下げたらモチベーション下がってタイムだって出なくなっちゃうかもしれないし」



フォローを入れてくれたさやか。



でもその言葉を聞いたら逆にこれでいいのかな?って迷ってきてしまった。